フラット35など住宅ローンの金利が上がる・下がるでしっかりと利息計算を行うことでコスパをよくする

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少しの住宅ローンの金利上昇変動でも驚くほど利息は上がる。

2016年8月に住宅ローンの基準金利は

 

0.90%

 

でした。

 

しかし、6か月後の2017年2月には、

 

1.10%

 

まで上昇しています。

 

 

例えば、旭化成モーゲージ(株)K3コースで
3500万円の借り入れを行う場合、

 

35年返済で月々の返済額約97,177円、
0.9%の金利で借りた場合、(元利均等返済)
総支払額が約4081万円となります。

 

これが1.1パーセンントの金利となると、
月々の返済額約100,439円で、総支払額
は約4218万円となり、

 

その差は137万円多く支払うことになります。

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